水の都 大垣は、ものづくりのまち。古くは300年以上昔の江戸時代、街道と川湊が交わる城下町として、たくさんの人々が行き交い、ものづくり文化が栄えました。明治時代に入ると、豊富な地下水を利用して工場が集まり、一大産業都市に!一歩まちを出れば、緑が広がる田園地帯。毎日美味しいお米やお野菜が生まれます。
時代が変わっても、変わらないものづくりへの想い。
前回大変好評をいただいたクリエーターによるテントマーケットを、新型コロナウイルス感染対策のうえ開催します!
大垣市は環境SGDsの一環として、堤防の草や落ち葉をたい肥化し、土に戻すことで、環境にやさしく、安心できる野菜を育てています。
めぐるマルシェは、これらを活用し、料理や野菜の販売を行うことで循環型社会(めぐる社会)に貢献していきます。
「おむすび博プロジェクト」は、多様な地域資源を持つ“大垣”というまちを、体験を通して伝え、共に学びあうことで、新たな地域の魅力を再発掘することを目的とした団体です。これまでに9回、大垣市が誇る「歴史・文化」「自然」「食」などをテーマとした参加型体験講座の博覧会「おむすび博」を開催しています。