水の都 大垣は、ものづくりのまち。古くは300年以上昔の江戸時代、街道と川湊が交わる城下町として、たくさんの人々が行き交い、ものづくり文化が栄えました。明治時代に入ると、豊富な地下水を利用して工場が集まり、一大産業都市に!一歩まちを出れば、緑が広がる田園地帯。毎日美味しいお米やお野菜が生まれます。
時代が変わっても、変わらないものづくりへの想い。
昨年度初開催し、大好評をいただいたクリエーターによるテントマーケットを、パワーアップして今年度も開催します!
「おむすび博プロジェクト」は、多様な地域資源を持つ“大垣”というまちを、体験を通して伝え、共に学びあうことで、新たな地域の魅力を再発掘することを目的とした団体です。これまでに8回、大垣市が誇る「歴史・文化」「自然」「食」などをテーマとした参加型体験講座の博覧会「おむすび博」を開催しています。